ペイパルとはなんだ?簡単&安心!ペイパルを使うメリット



買い手保護制度

 

 

ペイパルには、万一のトラブルの際の「買い手保護制度」があります。これは、ペイパルで購入した商品について、「商品が説明と著しく異なった場合」、「商品が届かない場合」があった時に、保護をする制度(一定の条件あり)です。期間も支払い日から180日間まで手続きできるので安心です。

 

更に、2015年7月1日からは、無形商品(サービス、デジタルコンテンツ、航空券等)も保護の対象(一定の条件あり)となっています。トラブルをより具体的に言うと、

 

・「商品未受領」:ペイパルを利用し、代金を支払い、商品が届かなかった場合
・「説明と著しく異なる」:ペイパルを利用し、代金を支払い、商品も受け取ったが、説明とは実物が著しく異なる場合

 

例えば、売り手のウェブサイトや商品リストで説明されているものと実物が大幅に異なる商品は「説明と著しく異なる」ということになります。

 

まったく異なる商品を受け取った場合もそうです。書籍を購入したのに、DVDが届いた。商品説明では新品と表記されているのに、実際は中古商品だった。商品の主要パーツの欠落、機能の欠落があった。その点について説明がなかった。商品を3つ買ったのに、2つしか届かなかった。配送中と思われる商品損傷があった。こうしたことは通販ではよく起こりがちですが、その際の買い手保護制度があるということです。